寒さが身に染みる中、電動車で近くのお墓までは移動できますが、そこにはとてつもない段差が・・・これじゃあ危ないはずです。天草も高齢者が住みやすい街に少しずつ変わっていっているといってもまだ不十分なところはいっぱいあるんですね。
普段は足が重いといわれている利用者も砂利道をしっかり歩かれ、無事屋外歩行を兼ねてお墓までお連れすることができました♪
せっかく来たんだからと、柿ちぎり、簡単なそうじも奥様と一緒に行いきれいさっぱりになり、利用者様ご満悦の様子。
『前は、1人でこれてたんだけどな』とのことで、一つの段差で活動範囲が制限されるのは、セラピストとしてもくやしいです。ただでさえ、屋外への外出頻度が減ってきている利用者様のそのような意見は全力で応援したいです。今後はそのような動作も想定しつつ、サービス提供ができればと痛感した、貴重な早朝の体験でした。
食べたくて柿をちぎっているわけではありません!!
落ちるとシミになるからなんです!!
以上 井上でした。
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