最近興味深い記事を目にしました。
それは「カプセル内視鏡検査」と呼ばれるものです。
その名の通り小型カメラを内蔵したカプセルを口から飲み込み、消化管の撮影が出来るといったものでした。(内服されたカプセルは、消化管の蠕動運動によって運ばれていくそうです)
ちなみにこのカプセル内視鏡、内蔵されているカメラが360度回転する為、消化管内の細かい撮影が可能との事。
すごい発明品ではないかと思います。
これまでの内視鏡検査に伴う負担、苦痛の大幅な軽減が図れる事が一番の利点ではないかと思います。
最先端の技術によって機器、設備の小型化が進む医療業界、今後の進歩からも目が離せません。
余談ですが、最近釣れる魚の小型化が進んでいる平井です(笑)
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