2015年5月11日月曜日

21世紀は男も女も“見た目”が100%!?

久しぶりに本をジャケ買いしました。

「21世紀は男も女も“見た目”が100%」 著者 斉藤一人



人は見かけによらないと思っていた(そう信じたい)のですが、そうではないようです。

人は誰でも見た目で判断し、決断するようです。

例えば、僕たちはスーパーで野菜選ぶときは当然綺麗なものを選びます。

洋服を選ぶ時もカッコいいものを選びます。

電車で座席に座るとき、わざわざ怖そうな人の近くには座りません。

あなたがどんなに素晴らしい才能を持っていても、どんなに立派な考え方をしてても人の中身は外からは見えません。

「人は見かけによらない」という常識。

この本にある「見た目が100%」そんな基本的なことを忘れさせる慣れや常識は怖いです。
カッコよくないし、モテないから努力しても無駄だ・・・

なんて思ってはいけないそうです。

カッコよくない、モテないから、カッコつけなければならない!

「格好つけるな!」というより「格好ぐらいつけろよ!」こっちが当たり前ですよね!

今の自分よりもう一歩前にいくための方法が面白おかしく書いてあります。

オシャレに着飾ったり、お化粧したり、自分をよく見せる努力をすることが自分も周りも幸せにする。

素敵なことが書いてある本でした。




今持っている洋服で一番かっこいいと思う洋服を着て、マテ貝堀りをする息子を見ながら、オシャレの大切さを考える
小川知己

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