寒い時期も過ぎだいぶ暖かくなってきました。春ですね🌸
春はあけぼの(夜が明け、東の空がほのかに明るくなってくるのが良いですね)と言われているだけあり、朝・晩も明るくなってきて、自然と気分も明るくなった気がします。
開放的な気分になることで何かやってみようかなと思う人も多いのではないでしょうか??私も久々に登山をしてみようかと計画中です🗻
しかし、暖かい春に注意することがあるのです!それは...
「睡眠障害」(=_=)zzz
気温が暖かくなると、心地よくて朝も二度寝や遅くまで寝てしまいがちになってしまいます。また起きてもなんだか体もだるく眠さの残る感じがしてしまいますよね。
眠く・だるくなる原因の一つとして睡眠を誘うメラトニンという睡眠ホルモンが影響していると言われており、メラトニンは暗くなると眠りを促進するものですが、冬から春など朝・晩の明るさが変わってくる時期は分泌する時間が変わり、覚醒リズムが崩れやすくなるようです。
何かしたい時期...なのに体がだらしい。なんとういう板挟みでしょう((+_+))
「あっ、私も板挟みなのかな」と思ったあなたに朗報です!聞いたことがある方もおられるかもしれませんが、香りで気分を変える「アロマ」が私・作業療法士の大田の中で注目されています。
アロマも組み合わせ方や使用する気分や時間によって効果が得られるようで、
体がだらしく、朝のモヤモヤが晴れない、眠気がとれない、やる気が起きない季節には「レモンやグレープフルーツ」など柑橘類の香料(精油といわれるもの)にその日の気分に合う香料を加えて嗅ぐと気分がリフレッシュされ、スッキリ気分になるようです♪なぜ匂いが気分に影響を与えるのか??それは、香りを嗅ぎ神経系に働きかけることで、交感神経(興奮)や副交感神経(リラックス)を司る自律神経のバランスを整えてくるというのです。
しかも、なんと私のように鼻炎で匂いが分かりにくい人でも神経系に香りが入ることで効果が得られるとのこと💡
アロマでなくても香りには力があり、
レモンはリフレッシュ、集中力を高めるゆずは苛立ちを抑える、ポジティブな気分に
オレンジはリラックス、気分を上げる
グレープフルーツは幸福感、精神を安定させるなどの作用があると知りました。
作業療法士の大田も朝から柑橘類を匂って、この睡眠障害に立ち向かっていきまーす☀
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