2015年2月5日木曜日

心理状態が食事のチョイスに影響する!!

ちょっと想像してみてください!
疲れたなーっと思った時、手に取る食べ物は何ですか?

私は甘い物が食べたくなります!チョコレートなど!
皆さんも、こういう経験はございませんか?

「栄養と心理と理学療法」というテーマの研修会に参加してきました。
そこで、心の状態・食事の内容が身体機能に影響する事、身体機能が心理状態に影響する事を実体験しました。
普段何気なく、今日は何が食べたい気分だな。っと思って手に取っている物が心理状態によって選ばれ、さらにそのチョイスしたものが、身体機能に大きく影響してしまうということに・・・。
疲れたら甘いものが食べたくなる。それは心からのメッセージだったのです!!

改めて人体のメカニズムに驚き、ますます関心を持ちました。良い治療をするために、まずは、自分の食生活を見直す事から始めます!




また、先日は「骨格構造から診た体幹機能と臨床推論」というテーマの研修会に参加しました。講師は山本龍誠さんです!
ここでもまた、基礎に戻りしっかりと骨格構造が理解できていないと、精度の高い治療は出来ないという事を改めて感じました。
 
 
研修会翌日の風景です!復習を兼ね治療の精度を高めるべく練習しています!スタッフみんなの意識が高く、刺激を受けながら学べる環境に感謝し、今後も日々努力していきます!
 
 
波多野早紀

 

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